「共生」の回復を願って(『中日新聞』2015年6月12日、19日)
2015年6月12日、19日の2回にわたり、中日新聞に掲載された「『共生』の回復を願って」という記事をご紹介します。私(副住職)の先生でもあり先輩でもあり学友でもある平野喜之さんが執筆された記事です。
一人一人が個性に輝きかつ全体として調和している社会とは。(上)では尾崎豊、オウム事件を通して孤独と自由について考察し、その問いに切り込みます。そして(下)では幅広い視点と仏教を通した深い人間考察から、何が孤独を生み、何が自由を奪うのかを見つめ、最後は震災被災地の活動から、「どこに共に生きる世界が成り立つのか」を「ブッダの食卓運動」ということばで確かめてゆかれます。
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